チャリのチラシの裏(難民キャンプ)

ニコニコブログ滅亡による引っ越し

なぜ同時上映なのか (脇動画という選択)


ゲーム探訪フリーダム25
動画編集後の雑記です 乱文ご容赦ください

biim兄貴の革命の一つに 動画(BB)差し挟み手法から一歩踏み込んだ 
「同時上映」という手法がありますが
アレはクッキーというゴミ問題作を流したことが 大きな要素だったわけです
脇動画として 本編の冗長な時間帯における視聴者への「暇つぶし」を用意しつつ 
それがクソ癖の強い動画チョイスであること自体を笑いにした


自分が同時上映をやることになったのは もちろんそのシステムをリスペクトしつつ
しかしながら やはり見ごたえのあるものの方が面白いと確信していたからで
元より好きだった なんか見ちゃう動画系 を放り込んできました
おかげさまで好評いただいていました

純粋な あるいはレベル高きゲーマーの方にとっては余計なものだ と知ってはいても
とにかく見てもらってナンボだ という時期には おかまいなくやっていました

とにかく自分の動画は 資料動画ではないんです と 
マイナーゲーを好んで遊んでいたって
本質は常に その場が楽しい事が第一なんです と

最近はそれもあまりやらないのは 単に飽きたのと
今はもう認知されることでなく「自分の満足度」を重視しているからです
それも 動画の内容でなく 「行って撮って」というプロセスの満足度です

動画はその証明というか記録なので いわばプロセスの魚拓です
ですので動画自体にエンタメを大きく盛り込むことはしていません
最近のは わりと淡々としているはずですが それはそういった理由です

※でも編集してる時のテンションに大きく左右されるので
無理して何かを貫こうともしていません つまりフワフワ動画
気ままに毎回 ちょっとずつノリが違う でも気にしない そんな感じです

かつてはプレイ自体が喜びで そのうち動画が目的になって
今は それらの為にゲーセンに足を運ぶ時の喜びを噛みしめています
動画はその日記となりました
ですからこのブログやTwitterは日記の日記です


今回 動画でも言いましたが 両方見て欲しい長い動画がある そんな局面
おりしも 脇動画という手法が自分の中でつまらなくなっていた
そのやり方も逆に単調になってきたなあ と感じてきたときに

「そうだ ゲーム動画の脇動画としてゲーム動画をやってもいいじゃない」
という結論に至ったのです

そしてそれが
「メダゲ―マーにとっては左がメインで右が脇動画」
「アケゲーマーにとっては右がメインで左が脇動画」
そんな状態があっても面白いじゃないか

そう発想するのは自然のなりゆきでした

もともとは とても気に入っていた最初のシリーズの
JOKER PANIC JOKER ATTACK
を同時に流した回 「ゆっくりがビデオポーカーをプレイ その7」
の時から この発想はあって

同時に見ながら テニスのように右左に視線をやる
そして気が付いたら 実はちょうどいいかも って思う
そんな人を想定して作っています

私チャリ自身 ここ数年のネットライフにおいて 
ゲーム 非ゲームに関わらず また ニコニコでもYouTube 
その他あらゆる動画・配信リプレイにおいて

ほとんどの動画を 1.25~2倍速で見ています 
等速で見る動画は 1割もない

こういう人は 本当に多いはずです そう確信しています
なので自分の動画も 倍速で見てもらって結構 そんな作りですし
さらに頭の回転の速い人は それでも冗長に感じるのではないか と ずっと思ってます
だから 常々 「実は同時上映くらいでちょうどいいんじゃないかなあ」
と考えている部分もあったのです

さすがに今後 全てをそうしていくというつもりはありませんが
ある程度不評であっても この
同時上映を時折用いるスタイル は引っ込めないと思います

よっぽど大不評であれば考えますが 
ネガティブ意見は うるさく聞こえるものなので
よっぽどよっぽど不評の嵐でなければ続けるでしょう

殺害予告とかあれば まあやめるかもしれない いやまてよ
むしろやめないで殺されてみるのも面白いかもしれないな

【死因:動画の同時上映に激しく反対していた視聴者に暗殺さる】

こんなの絶対オンリーワンだもんな 悪くない


メダゲ日記 4~5回に分けて「下山」するつもりが半分達成




またまたバイヨンのメダルゲームの話です
B-1 GPに関して知らない人は なんのこっちゃですいません

誤解をおそれず超簡単に説明しときますと B-1 GP とは
90分間シングルマシン遊び放題の スペシャルイベントです 
5月と10月 そして12月の 特定土日に開催 事前参加予約制

「一番多く出した人が優勝」とかではありません 
 ↑ 厳密にはまあそういう要素が全くないと言えば違う かな 
 ややこしいのう
とにかく競争ではなく「フリープレイイベント」です 

このイベントの何たるかを余すとこなく説明するには 
めんどくさいので自分では力不足ですので やめておきたいと思います

気になった人は 独自にお調べください

さて10月のB-1 が終わり 再訪遠征にも行ってきて
いざ動画編集をやりたいところですが 申し訳ない
 
ちょっと優先でやることがあるので と 今日も ふじみ野へ
そう B-1で得た倍増券の消化です 



※10000枚倍増券・・・・当たり配当表示画面を店員に見せることで
その当たり枚数の分だけ「換メダルされる」チケット
10000に達したら「メダル10000枚券」の完成 
これを「倍増券の消化」と呼ぶことにします


一枚の券につき 分割上限は4回 
仮に4回で5120枚ぶんの当たりしか店員に見せられなかったら

その券では5120枚しかもらえない が 
そんなもったいないことするやつは いないと思われますな
ちゃんとみんな10000枚にして 換えてもらうはずである が どうなんでしょ


目標に向かって意を決して攻める 
B-1 GP(エンジョイ参加でなく ガチ預け増やし参加)を「登山」とするならば
そこで得た倍増券を消化する この期間のメダルゲームプレイは 「下山」といえるだろう

一般に下山も含めて「登山」というわけで
つまり 倍増券を全て実効メダルにして ようやく B-1 は終わるのである
(そんなにうまい例えでもないけど まあ↑これは事実です)

猶予はあるようで わりとないのだ 年内に消化しきらなければならない
毎週一回行ったとしても チャンスは8回ほど

10月に2回参加した自分の得た倍増券は18枚 
実に典型的であろう枚数 9枚×2 ということであり 
これを年内に 18万枚に換えなくてはならない けっこうしんどいのよ

できれば4回くらいで決めたい 理想は3回で 
多くても5回で終わらせたい そんなつもりで 
今日はいざ初回 気合みなぎり10時に入店 開店凸ってやつですな

というわけで実戦 まあやってりゃ出るんだから
別にそんな深刻に考えなくてもいいのですけども
(実際5月のときは あっさり9枚を換えることに成功した しかし その後が地獄だった)

でも今回は18枚 ただでは済まない
そう さっさと終わらせようと 
考えもせず 身の丈に合わないハイベットなどカマそうもんなら 
あえなく即死ということも充分ありえーるのだ

というわけで やはりクロンのビデスロなんかは危険危険
ちゃんとメダルになってから じっくりやろうということで

今まで通り そして B-1本戦もそうだったように
やはり自分には sigmaのマシンしか目に入らないのだ

今回は JOKER ATTACK! にしました
といっても 通常プレイなんだから決める必要などないのに
でも自分の中で 決めちゃう性分なんだよね こういうの

目標 とりあえず最低でも 4枚 埋めたい
そのためのメダル投資は5万 これを失くしたくはない もちろんそんなの嫌
でも最悪 券の消化をとにかく優先し 今日は負けても次勝てばいい という心持ちで
だから 3万枚くらいまでなら失っても 4枚あるいは5枚消化できればOK
もちろん勝てれば最高 そんな感じでよしスタート



ダブルが とってもやわい (歓喜) FHなんて初かもよ うひゃ
序盤でこんなの めったにこないでよ 今日はいいねえ

でも表がうまく伸びないんです 
つまりジョーカースピンによる大きい当選が来ないのです
このゲームはそれが全てなので 
それがダメなんじゃダメなのよ どうやったって

でもまあ 2000くらいの当選はけっこうあって 少しづつ券の消化が進みます


そしてデカいのきた



ううん 叩きてえー(当然の欲求)
しかしデキル男は ここでコレクトなのだっ
時間はある 表で耐えて耐えて 
いつか引くのだ ドカンとジョーカー4枚以上 万枚当選 そっち優先
そのためのこのゲームチョイスですもの



って ハイローの誘惑に負けとるやないかーい
だって スタッドだと暇なんだもん 
ただ引いてるだけだから遊びたくなるの わかるでしょ

レアな3カードなんか引いちゃって ご満悦 
でも ここでジョーカーとか ちょっと珍しい
さっきのFHもジョーカー締めだったし あまり良い兆しではないという説もあるのだ
まあ気にしないでおこう

ハイローだとしかし券の消化としては効率が悪く ちょっと悩みどころ
すべては表の機嫌が悪いのがなあ 早くガツンときてほしい

ここまで4時間ほどやって まあダブルの調子が悪くないので
見捨てる気になれず このままこれを続ける感じ

でも収支は全然ダメ 既にマイナス15000 券も1枚しか使えてない
今日はキツイかもな・・・と この時は 不安でもありました

昼飯を挟んで 



表がダメなので やはり誘惑に負けてガンガン叩きます この判断が良かった
スタンダードでも勝つ 券の消化が目的だからいいっちゃいいけど・・・
これなら 7wとか キングスオアベターやれば良かったじゃない ってなるね
結果オーライ感



収支も持ち直し なにより券が 3枚 4枚と消化できていくので これでいいや



と ここで悩み発生
これはコレクトでいい気もする・・・
でも 1回叩くなら勝てそう・・・ それとも・・・9600狙う?
うううう 悩むわあ ここでおしっこ小休止とともに

Twitterで みんなに聞いて決めよう」 という悪ノリ発案

Twitter投票で 5分待ってどうするか決めました
コレクト・1回叩く・2回叩く・ハーフダブル

みなさんの支持は 「2回いけやボケ」とのことです
ではそうします



死にました
ふざけんな! なんでここだけ辛くなるんだ! 

これで勝ったら良いネタになったのにい といいつつも 
こうやって負けるのを期待していた部分もあるのだ




仕切り直して 一旦リセットして再開
すぐにリカバリー そして券もどんどん消化 5枚 6枚と
やがて 少し表も良くなります 3000~4000枚クラスがちょこちょこと 
これはコレクトして叩かないで とにかく券消化しました 当たり前です

しっかし出ない 振り切り系の表スピンが 
冒頭画像のDouble3匹のやつ(6000強)
以外 一切お目見えしないのです

やりゃあ出る くらいに思ってたけど それは甘かったなあ
過去 簡単に8000~20000クラスを当てすぎていたのか自分・・・
けっこう相性良いのは自覚していたけど 今までが異常だったのか 
それとも今日が特別悪いのか だんだんわからなくなってきた感じでしたが



こんなんねえ ホント勿体ない 
クロンのだったらゲームによっちゃ超高いですよコレ 
10倍だって かなしいなあ
まあ長くやってりゃ こんなんも出ちゃいますよね

表が出ない 4匹が来ない・・・3匹でもダブルが一人とかで安い・・・
そんな感じで収支は絶望マイナス30000 券はまあまあ7枚くらい消化

時間は夜8時を回り 気付けば開店から10時間 
もう今日のやるべき仕事は果たしたかなあ そろそろ帰ろうかな・・
と思った刹那 



ついにきたああ 4匹 5桁じゃあ 

倍増券もこれで 8枚完全消化です
収支も持ち直し 一気に マイナス15000程度に
やべえ これだよ これをまってたのだよん

これはもう事実上の勝利でしょう

よく考えてみたら sigmaの40bet機を半日ガツガツ回して 
このマイナスは普通に良い方じゃないか

それにこの機種は 一撃離脱するもので 本来打ち込むものじゃないんじゃないかね
(じゃあなんでお前は選んで延々やってたんだとか言ってはいけない

上出来も上出来じゃんよお
しかも予定を大幅に上回る8枚消化 満足じゃよ
と ツイートして さて帰ろうか

でも 「もうちょいキリの良いクレジットまで回す」 あるある
これをやってしまったのです
これが フラグでした
通常 こういう行為は ドツボのフラグです

あんのじょうズルズル下降
ほれいわんこっちゃないやんけ と言われそう

しかし今日は
違った


弱めだけどまた来たあ! 表があったまってきたあ! 
・・・おせえよ! まあいいや やったあ



そりゃ帰れませんわ まだやります
そしてまた 3000クラス どうする?叩いちゃう?ええ?それは調子乗りすぎじゃ・・・



叩いたったああ! ひゃあああ! うひょお (完全にいけないやーつ)

HAHAHA! 気づいたら収支が・・・おいおい 

ちょいまち 50000おろしてスタートでしょ
残高20000 クレジット20000 てことは40000・・・




wwwwwww10000しか減ってねえwwwwwwwwwww
9枚消化したったwwwwwwwwwww大勝利wwwwwww

・・・いや勝たなきゃだめだろ と言われそうですがね 
冷静になればそう思うけどもですよ

この時の自分の心境は紛れもなく こうだったのです
勝ちですよ勝ち こんなん そうとしか感じないのです

ほぼ OPEN to CLOSE で回してですよ しかもアタックをですよ
それでいてですよ 前半はまったくもって表がクソでですよ

だのになぜ 歯を食いしばり 君は征くのか と言われてもですよ
そんなにしてまで続けた結果ですよ 好転してくれたんですから
終わってみれば この結果ですからね もう嬉しくてしょうがない

だって これで 180000 のうち 91840 までいったんですから

期せずして 半分も終わらせちゃったのよ マジ嬉しい
何が嬉しいって これで次回は どんなに負けてもいいよ って心境で挑めることです

次打つ機種の選択肢が 本当にフリーダムになった
その時やりたいものやって 負けても全然いいもん って思える
ああ最高だ 
今日の結果は 「B-1 本戦の勝利以上かもしれない微負け」 だったのです 乾杯!



おふざけクイズの補足



こないだTwitterでテキトーにやってみた
メカスロ検定試験という「おふざけ」について補足します

若き日のまんじゅう先輩の貴重な生写真2パターンですが、おかしいところがあります。
どちらの何がおかしいか答えなさい。(メカスロ検定4級)


  
※出典のメカスロについては わけあってちょっと今回は言及しません

正解は 左の鼻がおかしい でした
 これが元々の図柄。鼻を加工で赤く塗りました

このジョーカーさんだけは よく見るとゲームごとに細かく違っているんですよね
まだ確認していませんが ビデスロでは統一されてるんでしょうかね
いや そもそもドット画の進化と共に歩んだ先輩はそんな事考えるまでもないか

 これはビデポだけど

初期は こうだったんだからねえ

ここから SUPER 8 WAYS → ULTIMATEなどの「おなじみの顔」
とドット画が進化し メカスロリールに描かれた先ほどの「原画」に近づくわけです
 (全部画像を見ていくとキリがないので割愛)

ビデスロでの先輩の配色の違いとか デザインとか 
だれかまとめてくれないかなあ (他人任せする屑)

一応同じ「JOKER」ってことでいいんですよね
まさか全部別の名前が付いたりはしてないだろう さすがに

自分もあまり気にしてこなかったのですが よく考えると
常に最も待ち焦がれているアイコンなのに そういうことには気づかないもんです


 

ビデポでおなじみ彼なんかは ほとんどバリエーションがなく思えます
ゲーム内ではずっとこの画でしょう  他の表情は見たことないものね

しかしたまに違う顔を出す 複数のバリエーションもあるっちゃありましたね



ていうかこれだともう名前同じにできないじゃんね 
同時に二人居ちゃやべえじゃん

  アヘ顔くんもすき

こいつは基本ゲームが変わっても同じですね
でもちょっと違うっちゃ違う?ゲームごとに いや気にしたことないわー 


まあ最終的には 二人仲良くマイルド化 ARUZEにかかればこの通り



こうなってしまう
正直 嫌いやわーこの画の感じ 性格良さそうじゃん 二人ともさ
そうじゃねえんだよ ったくもう
(ゲームを否定してるわけではないです)


Zの頃の画までは 実に性格悪そうで それがいいのにね
と思うの
 
この目つき これよ こうでなきゃ




[メカスロ検定3級問題]
sigma社製のメカスロが横に2台並んでいます。80年代と90年代のマシンです。次の内やってはいけない行為と、その理由を答えなさい。(店舗禁止事項やマナーは無関係とする)

① 2台同時プレイ

② 80年代機にメダルをドカ入れ

③ 90年代機がはじくメダルを80年代機に入れる

④ 80年代機を毎回レバー引きでプレイする

正解は①がダメです
先に②③④の説明をします


② チャリの記憶の限り(ちょっとあやしいですが)
80年代製のsigmaメカスロマシンには メダルをドカ入れすることは不可能です

クレジットプレイのある機種はありますが 配当がクレジットされるだけで
投入メダルがそのままクレジットに入っていくメカスロは
たぶんなかったんじゃないかなー (あったらごめんなさい でもほとんどは違うはず)
80年代製はですよ 90年代前半機種からは もうメダルがガンガン入ります

MAXBET 3なら3枚 5なら5枚まで入れたあとは さらなる投入メダルを
「受け入れず吐き出す」か もしくは
「プラス10枚程度(不確か)記憶するものの それ以上入れたメダルは無効になる」
そんな感じだったと思います
これはマシンにより仕様で決まっているのか それとも店の設定なのか
その辺はわかりません とにかく 
入れても出てくる あるいは 入れても無駄になってしまうのです

これを選択した人も多かったですが 
プレイヤーはそれを知らずに損をすることはあっても
やっちゃいけないことではありません 
(入れまくるとエラーになる仕様の機種があるなら 完全に出題ミスです ご指摘ください)


③マシンの新旧と メダル受付のスムーズさは全く関係ありません
機種の問題でなく 個別の台の投入口の具合の差にすぎません
もちろん他店メダルは入れちゃいけませんが 
それも規定やマナーの問題であって このクイズの正解には該当しません

④ sigma社製80年代製メカスロの中には
レバーでしかプレイできない状態の機種も確認されています(現役稼働しています!)
つまり毎回レバーを引くことになるわけです

まあ ボタンを付けられるのかもしれませんがね 
(というか そもそもメカスロってマシンの「ボタン」の方が
 付加装置なのではないでしょうか 本来のスロットマシンを模しているのだから)

レバーはれっきとしたコントローラーなので
これが付いているならば(ちゃんと動くならば)使用を控える理由はありません
(動かなくなっているレバーを無理やり引いて 台をぶっ壊してはいけませんが)

年代物だし 乱暴に扱わないようにしましょう という気持ちは みんなにあるでしょうが
レバーで遊んではいけないはずがありませんので これは違います



というわけで正解は①です
問題の最初の文と次の文がポイントです

sigma社製のメカスロが横に2台並んでいます。80年代と90年代のマシンです。

2台が横に並んでいる のです これを同時にプレイするとは どういうことか

 ※画像はイメージです

ここに立つ そう 二つのマシンの間に立って 交互にプレイする
あるいは まさに同時にプレイすることになるでしょう
次の文で なぜ片方が80年代のメカスロだと条件付けたのか ここが最大のポイントです

実はチャリ こないだ行ってきた遠征は 再訪です
そして 前回行ったときに残った個人的な疑問を晴らすチャンスでもありました

基本的に 撮影とかは今回ほとんど意識せず 遊び倒すことを主眼においていましたが
いくつかその中で果たしたい行動もあって それの一つが この話です



前回 たまたまです(その時は歓喜発見&撮影のあと まったり遊んでいた)
その事件はたまたま起こった
80年代メカスロを遊びながら つまり手入れを繰り返しながら
隣のメカスロ(90年代機種)のボタン付近 つまりコンパネ部分というか鉄枠ですね
そこに普通に手をついた その瞬間でした

ビッ

???一瞬わけがわからず混乱

んん? いま ひょっとして 感電した?
おそるおそるもう一度台を触ると なにもない
ああ これは静電気かな ちょっとびっくりしちゃったなもう

数分後

ちょっとプレイがダレてきたので 80年代機種の方はやめて
90年代の機種を遊ぶことにしてそちらにメダルを投入 回し始めます 
ボタンを押す手は 自然にその付近に置かれています
そしてなんの気なしに もう片方の手の小指が80年代機種の鉄枠に触れた瞬間でした

バリリィッ!
ぎゃあ!いっ
え! 

手じゃありません 
背中から腰にかけて (まさに)電流が走ったかのような衝撃とともにのけぞり
目を丸くしてしまいました なにこれ 今までこんなことなかったぞ

この経験が気になって いろんなところでメカスロを触る時 おそるおそる試してみました
同時に触るということ 特にメダルを入れるときに隣の台の鉄枠に触れる
しかし何も起きない 全く問題ないのです 90年代以降のマシンでは

あの時だけはおかしかった 漏電でもしていたのか さすがにそれはないか・・・


静電気なのか? いまいち確信がもてないけど たぶんそうだろう と
詳しくはわからんが 条件がそろってしまうと ここまで強力になるのだと

そして今回 同じマシンを前に もう一度 勇気をもって検証したのです 

まずは普通に遊ぶ うん やはり問題ない 
単独で遊んでいる分には 問題ないのです 

だから 同時に触るのが問題なのだと確信しつつも さて確かめなければ
こわいなあ でも 確かめずにいられないのだ さあやるぞ

思い切って 両方の手でメダルをつまみ 両方のマシンに同時に入れようとしました
いざ

そして



はいアホでした
両肩が外れるかと思うくらい勝手に上にビクウンってなって
数歩後ろに下がってしまった

気構えがない状態でこれをやったら間違いなく倒れています
踏ん張れるわけがない

ひどいです 完全にテレビのやつです 
でんじろうの実験で集団で倒れ込む芸能人 
静電気溜めて 手をつないだ瞬間バチン のやつです

アレはこんな感じなのだろう とかってに想像
そんな目にあいました 自分でやったんだから 目にあいました は変か

とにかく はっきりと感電してしまった やはりこれはやっちゃダメだ
こんなことにまでなるのか と改めて経験です 

というわけで 
80年代のメカスロと 他のシングルマシンを同時に触ること
特に片方にメダルを投入しながら もう片方のマシンに触る行為は 絶対に避けましょう 

(悪い意味で)条件が整ってしまっていると 何が起きてもおかしくありません
知識ではなく 個人的な経験からの問題でした 

ホントやめようね 死んでもしらんよ
興味本位でやってしまったことを深く反省であります


エッセイ① 「メダルゲームは釣りに似ている」発言について

いくつか書いた記事を削除。
わざと消した
と言いたいけど、一つは手違いで消してしまった。。これは痛恨ミス。

さて、本格的にエッセイはじめるぞ。
最初はなんの話がいいかな。やっぱメダゲの話でしょ!

巷でアルティメイトがなぜ流行っているか、という話でもしようかな。。
いや、それはいらぬ議論を誘発しそうだからやめとこう。

名は伏せるが某ゲーセンの公式動画である

「Bayon TV」


において、ある回でこんな発言がありました。
メダルゲームは釣りといろいろ似てるなあと思ったりするんですけども」
これは単純に
「じっと辛抱してバーンと決まった時の喜び」
って意味で言ってないなあ、と思いました。いろいろ、とは。



メダゲをしっかり遊んでいる人ならだれでも分かる単純なことで、
チャリは釣りはやらないのですが、でもよく言われる
太公望状態」ですね、つまり
「釣りをしていたのではない」みたいな。

メダゲに没頭すると、作業めいてきますね。プッシャーとかも同じかな。
よほど難しい局面とか、初挑戦のビデポとかじゃない限り、

どこかの時間で「ゲームと関係ない思索」が始まります。
この思索に耽る時間、これこそが重要で、この状態には、人はなかなか狙って入れません。
しかし、何か好きなことをしながら、リラックスしていくと、独特の頭の回転が始まる。

これがまさに釣り人が釣り時に味わう「それ」と共通している、
ということじゃないでしょうか。

某NOMUさんもこれが言いたかったのではないか、と信じたい。違うか。
まあいいや、そこは重要じゃない。

ここで意見が分かれるのは、
これを不純物と考えるか、醍醐味の一つと考えるかなんですよね。

友達とわいわい遊んでこそだろう、という人には、こんなことは愚問でしょう。
しかしメダゲはだいたい、シングルでもマス機でも、遊ぶのは一人客が圧倒的です。
ラウンドワンとかモーリーファンタジーが根城だと錯覚しそうですが。

一人でタバコをふかしてビデスロやるケバい女、その脳内は何が巡っているのか。
そんな事を考えると、たまらない。
「うんこ出なくなってそろそろ48時間だな」とか考えてるんでしょうか。最高です。

冗談抜きで、メダゲが老人の憩いになっているのは、
けっこうこれがあるんじゃないかと思ってます。
釣りその他の趣味より、圧倒的に手軽で安い。悪いハマり方をしなければ。
手ぶらでいい。なんの知識もいらない。コミュも不要。でも仲間ができればコミュも得る。
それでいて、基本的に、一人でじっと遊んで、
そのうちに考えは人生に巡る・・・

過去、仕事、財産、友人、家族、自分の死や死後。
おそらくそれから逃れる時間の中で、逆に直視することができる、
目を逸らしジャラジャラメダルをいじることで、
向き合えるみたいな部分があるのではないかと。
ちょっと美化しすぎかな。でもけっこうあると思いませんかね。

自分はバリバリの何をするにも独り遊び派なので、メダゲももちろんです。
そして、速攻で思索モードに入ります。
醍醐味もへったくれもない、毎回不可避です。
遠征中で初見ゲームの吟味中であってもです。ものの5分で関係ない事を考え始めます。
「うんこさっき行ったのに、またしたいのは何でなんだぜ」とか。
「地元のマツキヨだけか全店かしらんけどフルネーム名札はよくないよなあ。
マジ危険じゃんあれ。だってあの確実にJKの〇〇ちゃんとか超可愛いかったしなあ。
あんなんフルネーム分かっちゃってるんだから、こっち次第で何から何までわかるやん。
ていうかそれを地域の何千と言う客=不審者候補相手に晒す義務を課す店舗マジ鬼畜だろ
俺だってもうちょっと人生最悪でどうにでもなれとかの人種だったらこれから〇〇ちゃんの
仕事終わりをちょっと尾行して大体場所分かれば充分じゃん帰って調べて絞れば家判明じゃんそしたらそのあとてれれてれれてーー
おお振り切った。デカい。

あれ、今何考えてたんだっけ。」

みたいなね。不毛な時間じゃねーか。

でも有意義な時間もある。ホントに。それで良い決断ができたことも何度もあるの。
ゲーセンで「次どの地方ゲーセン行こうかなあ」と決める。まさに永久機関

釣りはめんどくさいから、みんな、メダゲ―、しよう。
釣り好きの人は怒らないでください。
あと「うんこしたいな」って時も、釣り中だとクライシスだけど、
ゲーセンなら9割セーフだから安心。(1割は保証しません)

人生の大事な決定のとき。ぼくはいつも、メダゲをやっていた。


ううん、締まらないコピーだ。



自分用覚書だけど 伏せなくてもいい内容なので公開します


懺悔
もう先月くらいから収集がつかなくなっていたのです
動画のゴミ屋敷と化したPC いいかげん反省して整頓しました
以下 自分用の覚書です



やっと書庫整理にも似た激めんど作業が終わった
行った場所別フォルダ ⇒ 種別
サボりのツケを返したぞお えらいぞ自分 

でも何本あるか ざっと出して憂鬱になるところまでが作業なので 
分類して もう晒してしまおう

別扱い:こっそり素材 アレ3本と あの種類3作 で できれば1本にしたい
保留動画は数えない 脇動画素材も関係なし


カテゴリー / ①メダル ②エレメカ ③ガン・レース ④ピンボール

機種カウント結果

② 23種 ③ 27種 ④ 7種 

① (1)sigma (2)sigma以外 (3)キッズ 22種
(1) 当たりのみ映像を除く 14種
(2)Ⅰ ビデポ 6種
   Ⅱ ビデスロ 9種
   Ⅲ メカスロ 17種
   Ⅳ その他 1種

総計 126機種

追記:しまった sigma以外の 「Ⅴ プッシャー 7種」 をカウントしてない
よって 総計は 133機種となります

ええ まだこんなにあるのお・・・
一切追加しなくても来年の夏までかかるな・・・
安心感すっとんだ

本格的に編集早くする改革に取り組まねば この先やっていかれないなあ
脳内会議を開くとするか




遠征探訪 旅日記 山陽編②




引き続き遠征の報告 ③を終えて ④に向かうところからです


さて広島駅に到着 乗り換えて10分 新井口駅
あらいぐち だと思ってたら しんいのくち だって なにその読み方 
日本の地名 ムツカシイデース 新井が悪いんや!

アルパークとかいうところの namco



そこから見える なんともな段々住宅群 いかにも広島って風景?なのかな



ダブルチェリー これをやりにきた
この場所の目当てはこれのみ これだけを延々回します

ここでサクッと終われば 次の場所も この日のうちに行ける予定でしたが
長続きの度合いがハンパなかった 出る出る
結局完全に日が暮れて ちんちんと広電に乗り 市街地へ

さて宿は次の探訪場所の至近なので 先にちょっと寄って見てみると・・・



うほお これは夜だけで消化は不可能だあ すげえ 明日はガッツリ戦争だな
と 偵察だけして 飯メシ お好み村の あとむ 超有名店ですね うまかった

  

宿に泊まって ここで洗濯などもしたので 深夜まで起きて
ここはゆっくり寝ようと なかなか寝られなかったのですが
まあいい 10時までやることないもん 

8/5 月曜日

TAITO 広島本通

さていざ 戦場へ ここは初対面の喜びだらけで 何機種も遊びました
夜まで居るつもりで 延々と 嬉々として 全開モード
あえて プレイしなかったものだけ出しときます

プレイしたやつは お楽しみに ガッツリやってますので



これもやりたかったんですがね SAMMYのビデポは いつもやらずじまい
いつか後悔しそうではある



単独のパネルなんかあるんだこれ ほお
ファンタジアステーションしか見たことなかったよ
中身は同じっぽいけど どうなんでしょ




SEGAメカスロキター これは名張にもあったやーつ
既プレイなので ここではもうひとつあった機種を熱心にやって 
こちらはやらず


途中 昼飯でもと喫茶店 広島は喫茶店文化も 誇ってる感じかな
結局飯は食わずにコーヒーとケーキで済ませました



ボンディ系のカレーはガッツリすぎるからなあ 今はいいや

さて戻っていろいろやって はて困った
メダルが 使い切らない もっとなくなると思ってたのに 意外となくならない
手入れしまくって 疲れてもきた

と 困ってたら 一部のシングルマシンで どうやらプレミアメダルが使えるようだ
100クレを1枚で済むと おおいいね それのゲームで使っちゃおう

sigmaは ZとかXとかで使えるようになってたけど 
あとこれ じょかぽか がありました
うん これで使っちゃおう サクッと24枚 2400クレを投入してプレイ



振り切ってやんの・・・だって途中でピカッてさ 
ジョーカー引いちゃうんだもの 叩くでしょ とりあえず 
コレクトしたら増えちゃうもん
でも叩いて まさか叩ききるとは思いもしないさ 


また店員くんすいませんねホント もうこれ全部またなんとかして使うから
プレミアでくださいな 
流れもんがごめんね と いう顔をして 約8000クレをプレミアでもらう



そして プレミアメダル対応で 最もハイベットできて まあ使い切るだろうという
機種を探し 発見 まあこれだろう これなら無くなる(確信)



Twitter見てくれた人は ご存知でしょうが 
ここでゲーム探訪フリーダムの最終回が決定しましたありがとうございました

なんでだよ・・・またこなきゃいけなくなったしにたい





さてこの時点で夕方 福山の宿に23時までにいけばいいから と
東福山の方は行けるかもな よし 

と 広島を発ちます 
また来ざるをえないという 想定を完全に超えた展開に 気が動転しながらも
新幹線で福山へ



カープどころか 野球自体どうでもいいのに こんな弁当を気まぐれで
微妙だなあ これ ちゃんとした弁当にすればよかった


福山到着



前日に経由地として来てますが ここで泊まります
しかし間に合うので 各駅で隣の東福山へ
そして ここは若干遠い んだけど タクシーいた!ラッキー 飛び乗ります


ゆめたうん蔵王



ううん 最高だ キッズ そしてガンシューレースと 事前情報通り よい感じ
ファンキューブ4があるのは なんともね ここもガッツリあそんだぞ お楽しみに

 

パワーショベルもやっとけばよかったなあ 無料だもんな
後悔ふつふつ
親子連れじゃないと遊んじゃいけないみたいな記述はどうかと思いましたがね

平気で大人も遊んでましたけどね 見たら
むしろ 子どもはメダルに興味しんしんって感じで 
メダルは有料だから親も苦笑いですな
うん 将来有望だね(暗黒微笑)

帰りはさすがに歩きかなとおもってたら なんと目の前にタクシーが現れた!
なんというラッキー この旅ツイてるなあ 
こないだの8万枚で運は使い果たしたと思ってたけど

ていうか だからさ このちょっと前に 大変なことが・・・
まあそれは動画をお楽しみにです Twitterですら伏せたのだから

なんやかんや ここまで予想以上の順調成功で 3日目も終わり 
福山駅前のビジネスホテルへ チェックインしたのち 散策メシ



いやあ良い雰囲気だ 好きだね 住みたくはないけど 正直 



昭和 と 再開発 のコントラスト 
これは今 日本のいろんな土地でみられる風景だけれど その塩梅が
今の この福山 かなりナイスな領域に達している そう感じました




路地裏で いかにも地元客の信頼抜群っぽい ラーメン屋へ



量が少なめだけど うまいわあこれ!当たり 
天下一品の こってり から しょっからさを抑えて そのぶんコクがある感じ
スープがきめ細かいというか上品な味 麺もうまい
逆にチャーハンはガツンと濃い味 よかった

もうこれは岡山の場所はいらないな と就寝



8/6 月曜日

さて最後の場所に行って帰るだけです
福山から各駅で15分 

笠岡





さびれまくってます これはある意味期待 探訪の面白みとしては

そして だいたいこういうときは 実際の設置ゲームに関しては
まあ期待しない方がいいってのが相場ですが さて




こういうとこの こういうゆるいのだけ 写真集めてって活動も
やっときゃ ウケたかもしれんなあ と 今さらながらに後悔 まあいいや



うわああああああああああああああああああああああ!

これは最大の衝撃でした
レースゲーをやるつもりで エレメカもちょっとあるらしい
くらいの認識だったのに

最後にきて また引くかね この裏切り的な喜びを
今回どんだけ熱いんだよ
すっかりこういう興奮になれたチャリでも この時は小躍りしました





なんてこったい ワールドパーク
4種がピンピン稼働だと!? 

愚か者よ!お前の流した涙を受けよう!
萩原健一ショーケンと昭和技研のSHOKENをかけた非常に高度なギャグ)

発見脳汁 ちょーきもちいいい
ああ なんもいえねえ



またあったよ こんなレアマシンを今年だけで
3回も見るとは思わなんだ いったいぜんたいどうなってるんだぜ西日本


ここも たくさん遊びました お楽しみに


というわけで
大大満足で 東京へもどってきました とさ
結局予定の6箇所だけで 過去最大級の満足感を得ながら終えることが出来ました

最悪 姫路に2回目寄る とか 大阪にまた寄る とか
ダメだったときの いろんなアドリブ選択肢も頭の片隅に置いてましたが

全て杞憂 うれしい出番なし です 
スポーツでいうと スタメンフル出場で完勝 って感じ 補欠はごめんね と

総評は いろいろ言いたいことがあるんですが そういうのは ちょっと今
言葉をまとめるのが めんどくさいので とりあえず終わります

動画編集できてなくてごめんなさい
さすがにお盆までには 1本出したいと思います


遠征探訪 旅日記 山陽編①


遠征には もういかない (キリッ

遠征には しばらくいかない (キリリィ

公約を守ることで有名なチャリですが
また遠征に行ってきました

日程は なんと初の3泊 ついにこんなことまでやるように



①姫路 (保険の姫路もう1箇所はスルー) ②宿
③三原 ④広島市内 ⑤宿
広島市内 ⑦福山 ⑧宿
⑨笠岡 (保険の岡山市内2か所はスルー) ~終了

変な経路だと思われるでしょうが これがポイント

土地ごとに「探訪ー宿ー探訪」というセットにすることで
とてもフレキシブルになる 宿の時間に対して
探訪を前後に動かせる という構図です 


当初は2泊の予定でした
しかし後に①②が加わった S神に感謝 まさか姫路の情報が活きていたとは

④~⑨は 納得してもらえるでしょう
つまり①②が急遽加わったのでこうなったのです それなら納得してもらえると思います

しかし実際に出かけるまで
この順番は 宿以外は決まっていなかった というのがポイントです
宿があるので どうしても 姫路/広島/福山・笠岡 という塊は動かないですが

三原を2日目の最初に行った というのは 実際行ってからの流れでの柔軟対応です 

今回 こういうことが出来るように組んだのです
なぜか
目当てのマシンを心行くまで遊びたかった」
というシンプルな目的を遂行するためです

今まで とかく遠征は 時間制限 ケツ との葛藤でした
特に 西日本大遠征時の 下関 および 和歌山 
時間が足りず 思いきりプレイできず 実に後悔が残った 
まあ また行きゃいいんですが
っとか言ってる間に 下関はなくなってしまった! 
そう これがあるのです この活動は まったなしなのだ
一期一会の精神で臨まねばならない


移動をカツカツにすると 効率的な探訪は たしかにできます
そして この1年以上ずっと
ゲーム自体の楽しみよりも そこに行き 眺めた時の興奮 というのが
メインの喜びだと自覚しているので めぐる事 良い場所に出会うこと
ということに主眼をおいていた これは間違ってないし 今でもそうです
しかし あまりにも 
じっくり遊びたい場合でも それは諦める前提で動きすぎていた のではなかろうか
という自己批判が 頭をもたげてきていました

「そんなに時間に追われるほど多忙な人間なん自分?」 と自問 答えは NO です
良い結果の動画が少ないことも 遠征だからそれは仕方ない とハナから諦めている
いやいや 頑張ってないやん自分 と 金がもったいないん?違うっしょ
もうちょい滞在して頑張れば良いもの残せるんじゃないの と 

これを反省し 今回は 特に 探訪先の目当てマシンが一つ という
事前情報が多かったので とにかく 「それぞれの場所で 心ゆくまで回す」
ということがテーマでした そのためには 行程すら平気で変更する と

とはいっても 宿は取らざるをえないので なるべく安い宿を
初日の姫路などは カプセルホテルとれたので良かったです 
冷房寒かったけど まあそれも想定してたので対処

とりあえず姫路が最初の目的地となった時点で
新幹線移動が決まりました というか 
正直 広島空港は広島駅から遠く 今回どうあっても新幹線にしたと思います


8/3 土曜日 出発

新幹線は寒いので しっかり着てと
ベルトをギュっとね とめはねモンキー



ちぎれた

ああふざけんなあもおお
先行き不安であった

姫路到着

ズボンが ずり下がってまともに歩けないよ

駅前に無印良品発見 ベルト購入 
旅のはじめに とりあえずベルトを買う男 なんだこれ

ズームで画素が粗い
なんか80年代前半の 西部警察の 
地方ロケ行脚時代のOPみたいな画だなこれ



姫路城は国宝で世界遺産ですので 石原プロといえども爆破するわけにいきません
なんの話だ

クソ暑いため 姫路城近くまで歩くなどという選択肢は ないです
駅からパシャ 以上

さて山陽鉄道に乗り換えます





飾磨 
そば屋から外に普通に出られる けど改札抜けになるので ダメですよってのを
そば屋の中に書いてある だけ 余裕で抜けれる 地方だなあ
外からも このそば屋を利用可 (そして駅に入ってこれる もちろんダメ)

神戸名物らしい ぼっかけ



クッソ暑いのに 汗だくになっていくスタイル

そして目的地へ ここは歩きでいける
外観写真取り忘れました イオンモールnamco



この2種類の マルチ筐体があるところは なかなかないんじゃないかな



散らばって置いてあったけど
ボーナススピン ジョーカーズワイルドの台数がすごいことになってた

 
ホワイトウルフ ガチメダゲ勢に評判良いんですよね 気になる 前に梅田でも見たな
明らかにハイベッターが常駐している形跡(ランキング)があるな



これは かつてやらかした 例のマシンです SUPER DRAGONS
これで確認は4店舗目かな 絶滅危惧種ではなかった

むしろバイヨンは チェリータイムの方こそ大事にすべきなのか?
あっちは 全然みかけないですもんね いや 一箇所どっかにあったっけなあ・・・
なぜ記憶してないんだ 死んでしまえ



そして目当てはこれです ミス19 これをぶん回しに来ました
なんならいきなり旅のメインイベントと言っても過言ではない

この日は これだけで打ち切る覚悟で さあスタート
そして5~6時間 たっぷり遊んで 満足 

ホワイトウルフもやりたかったけど 埋まってた 残念 
まあいい CRONは今後 やりようがあるのだ

ふるわなかった時のために 
保険のつもりで 近くにもう1件 探訪先を設定はしてましたが 
今日は充分と判断 無理して足を延ばさず 
姫路駅前のカプセルホテルへ戻ることにしました

近くにバス停の存在を確認 (その場で調べた) 
おかげで姫路駅へ直行できました
いやー 春の四国以降 コレが出来るようになっちゃったから
探訪がねえ はかどってしょうがないのよん

姫路でちょっと夜ブラして飯食って 就寝 クーラーキンキン
やはり厚着を持ってきてよかった カプセルは共用だからこれがこわい
土曜ということもあったのか混んでたなあ 



焼き飯 と 揖保乃糸のバチヌードル


8/4 日曜日

さて2日目 朝から移動し広島へ向かう・・・と見せかけ 
福山で一旦新幹線を降りました ここで三原に行くことに
あとでも行けたのですが このタイミングが最適と判断

西村京太郎ごっこの結果です
姫路→三原 は 各駅だと3時間以上 新幹線の利用は必須です

かといって 三原には 普通の速い新幹線は止まりません 「こだま」のみ
しかし姫路から 全ての新幹線駅に止まる 朝の「こだま」 に乗ると
一駅ごとに 「ひかり」「のぞみ」「さくら」(みずほ?)に抜かれる待ちをするので
なんとなんと 姫路から三原までの170㎞程度で 2時間近くかかるという衝撃の情報

最速は 福山まで のぞみ に乗って 
そこで こだま を待って乗り換えるルートですが
福山からは山陽本線各駅に乗っても たいして遅くない 差は10分程度
そしてトータル運賃がグッと安くなります
これなら1時間で移動できる ということで 姫路から三原 という順番を採用しました

この「朝起きて宿を出てから 10時のゲーセン開店まで」という時間は 
「どうせゲームできない時間帯」なので できるだけここを移動に使いたいわけです

せっかく 駅弁あなごめし買ったのに 電車が混んでて食いそびれました これは誤算



そんなこんなで三原到着 歩けない距離なので タクシーかなあ と思ってたら
山陽やるじゃない ちゃんと路線バスがありました

フジグラン三原 やはり外観写真なし すいません
今回外観撮ってないなあ まあいいか
とりあえず1回の椅子であなごめしをかっこんで テンションあがるぜ2階へ



普段どんなに体調万全でも 中年チャリが絶対に避ける場所 階段
しかしチャリはこのとき少年なので 忍者のごとく駆け上がる




あったぞ JAZZ’d はじめましてじゃないけど
さあ 回しまくるぞ → 絶不調 おまけにメダルが高い この店

うう まあ想定内だ 他にやるものないのが ちょっと残念だなあ → 90分で離脱

いや まあちゃんと遊べたので失敗ではないぞ さあ戻ろう 
そして 三原から広島へ ここの各駅はありえないので新幹線30分

 実にいいポスターだ 

ここで乗った新幹線がねえ これだったんですよ たまたま



自由席 123号車の 1号車がキティ売店のため 座席なし はいふざけんな
まあいいか30分だし

広島到着

長いので続きます